イワシは日本人なら誰もが知っている魚だと思います。

牛深では戦後、イワシの水揚げが全国2位になったこともあります。

 

イワシの名前の由来

イワシの名前の由来は水揚げ後、すぐに弱って腐りやすいことから

「よわし」と言われ、それが変化し「いわし」となったというのが有力です。

小さく、弱く、繊細な魚だからこそ美味しく食べるにはより一層丁寧に扱わなければなりません。

 

さらに市場ではイワシの大きさによって

大羽、中羽、小羽とよばれ大きいほど脂が乗って、価値が上がります。

イワシの習性

イワシは沿岸の回遊魚で、群れで行動します。小さな魚なので集団で身を守ります。

集団で身を守ると言ってもマグロやカツオなどの天敵からどうやって身を守るのか?

集団で大きな魚に見せようとしているのか?

そんなに甘くはありません。

イワシ達は自分が狙われる確率を下げる為に集団で行動しているのです。

鬼ごっこでは鬼の近くに自分しかいないときと、自分の他に5人いるときでは鬼が自分に向かってくる確率が違うのと同じ理論です。

また天敵が近くに増えれば増えるほど、イワシの密集率、人間で言うと人口密度が上がります。

「よわし」と呼ばれる弱い魚でも、自分の身を守るために最大限の知恵を絞って生きています。

 

イワシの食べ方

刺身や寿司、蒲焼などが王道ですが、

和食、洋食様々なレシピが考案されています。

詳しい情報は以下のページで御覧ください。

牛深を代表する魚・イワシの食べ方と相場

また、牛深ではイワシの加工品「いわしかまぼこ」なども人気です。

牛深で揚がったイワシをすり身にして形成後、直火でじっくり焼き上げイワシの旨味が閉じ込められます。

牛深に立ち寄った際には是非お召し上がり下さい。

 

気になる相場と旬は?

一般小売価格では1キロ800円〜が多いように見受けられます。

平均的なサイズは1尾の重さは200グラム、これに当てはめると1尾160円の計算となります。

イワシの旬は6月〜8月と言われてます。今が旬真っ只中です。