以前、タコの解禁についてご紹介し、皆さまから大きな反響をいただきました。

天草牛深タコ解禁! 明石タコのルーツは牛深ってこと、ご存知でしたか?

今回は、大人気の天草牛深のタコを実際に獲ってきました!

多幸(タコ)壺から出てくるご多幸(タコ)。まるで地球外生命体のよう

天草牛深で、タコの漁法はタコ壺を利用したもの。狭い隙間に潜み身を守ろうとするタコの習性を利用しています。

網漁と比べると、タコの身体を傷つけることがなく、綺麗で新鮮なタコを水揚げできます。

良く耳にする話ですが、タコを最初に食べた人間は勇者だと思います。

その異形は、まるでハリウッド映画のエイリアンのよう…。

海の底に沈められたタコ壺の中から必死で抜け出す姿には驚嘆です。

海底に仕掛けられた暗くて狭くて窮屈なタコ壺から抜け脱したところ。

羽を広げるかのように足をのびのびと伸ばしています。

タコは自分の身を隠すために、狭い所に入る習性があるため、海底ではタコ壺に入るようです。

足元の吸盤に力をぐっと入れて立とうとしています。

フニャフニャな体に何をどうやったら力が入るのか想像ができません。

吸盤からナニカを発射して、あたかも空に飛び立とうとしてるかのようにも見えます。

まぁ、タコが飛ぶわけもなく、また地面に広がってしまいました。

タコはこうやって前へ前へ進むのだな、と感心してしまいました。

そしてタコは船にあげられ、牛深市場に上陸を果たした。

タコ壺から這い出たタコは漁師により大きなバケツに収められていきます。

自ら狭いところへと入り込もうとするのに、漁師の手にかかるとそこから逃げ出そうとします。

活きが良いので、吸盤での吸い付き力も力強いんです。

手で引き剥がそうとすると、手にヌルヌルと絡まり、吸い付いてきます。

さすが明石タコのルーツ、天草牛深のタコといったところですね。

10匹ほどのバケツに押し込められたタコ。

なんとかして逃げようと足をもがいています。

このバケツごとで目方を測るわけですが、そこは漁師さん達、手慣れた動きでサクサクと進めていきます。

こうして牛深市場にて競り落とされ、各地の魚屋さんに引き取られ、飲食店へ運ばれていきます。

※赤い長靴を履いている人が競りを仕切る偉い人です。帽子も赤でいやはやかっこいい。

当社に到着した天草牛深のタコ。

活きが良く、いきり立っています。

煮ダコや唐揚げも美味しいけれど、熱々のアヒージョもオススメ!

最後に、タコを使った料理を紹介。

熱々の鉄板でオリーブオイルとニンニクと共に、グツグツと野菜と一緒に煮込んだ「タコのアヒージョ」。

肉厚のタコの食感と野菜のホクホク感がたまりません。

お酒にもぴったりな一品です。

いかがでしたでしょうか?

ご多幸があり生命力にあふれる天草牛深のタコ。

もう一度ご多幸をおさらいしておきましょう。

ぜひご賞味あれ!

 

気になる真だこの相場は?

スーパーなどでは外国産の真だこが多くありますが、

国内産の真だこですと

一般的におよそ2,000円〜3,000円前後が多いと見受けられます。