沖縄では三大高級魚の一種！
今回ご紹介させて頂きますのはアカセビ！
アカセビは牛深でもよく水揚げされます！
沖縄では「アカジンミーバイ」と呼ばれ、三大高級魚として有名です。
正式な呼び名は「スジアラ」です。
もともとは南洋の海域に多く生息していましたが、今では長崎県や山口県、福岡の海域にも多く生息しており、
近年、牛深でも水揚げ量も増えてきています。
近年の温暖化による海水温の上昇が原因と考えられています。
アカセビは年間を通して美味しい魚ですが、旬である秋から初夏にかけてが特に美味しいです！
身質は上品な味わい。
寝かせたら、さらに美味しくなるポテンシャルの高い魚でもあります。
高級魚と呼ばれるだけあって、味だけではなく、価格もそれなりです^_^
価格はキロ6000円〜。高いと10000円です。
刺し身、焼き物は勿論ですが、今の時期にもってこいの鍋料理も最高に美味しいです！
入荷情報は毎日更新している「本日の水揚げ情報」より
ご確認ください。
アカセビを使ったおすすめレシピ！
アカセビのステーキ
材料（2人前）
- あかせびの切り身 70グラム2枚
- 小麦粉 適量
- サラダ油 少量
- 塩コショウ 適量
- 付け合わせの野菜 レタス、トマト、お好みで
※バターソース
- バター 大さじ4
- 濃口醤油 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- ガーリックパウダー 小さじ1
作り方
- アカセビの切り身を準備し、塩コショウで下味を付けて馴染ませる。室温で30分ほど休ませる。
- 切り身に小麦粉をまぶし、熱したフライパンに油を敷いてソテーする。
- 焦げ目が付いたら裏表を返し、全体に焼き目を付けながら火を通す。全体に火が通ったら魚を取り出してフライパンを軽く洗い、バターソースの材料をフライパンに入れて火を通しながら混ぜる。
- プレートに好みの付け合わせとソテーしたアカセビを盛り合わせ、バターソースを全体にかけて完成。
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