今回は、牛深の漁船を手掛ける石原造船をご紹介します!

海の男に似合うかっこいい船を!

石原造船は、大正3年に設立。

当初は木造船を手掛けていましたが、

昭和50年代後半からFRP船(強化プラスチック船)建造へと転換しました。

全長、20〜30mの船の建造しています。

かつて作られていた木造船はこちらです。

FRP船はこちら。

「牛深は漁師町。今まで沢山の船を造船してきました。

漁師さんのご要望や思いを受け止め、魂を込めて造っています。

大漁だった時には、もう言葉にならないほど嬉しいです。

これからも牛深の漁業、漁師さん達の力になれるよう頑張っていきます」

船の建造に携わる、同社の石原大喜さんはそう語ります。

下の写真は進水式の様子です。

船がなければ漁には行けぬ!

これからも牛深の漁業を共に盛り上げていきましょう!