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牛深の魚&レシピ紹介

2018.08.20

ゴマサバって何?料理の「ごまさば」と魚の「ゴマサバ」


「ゴマサバ」という名前を耳にする事はありますか?

「料理の事?魚の事?どっち?」となるのは、私だけでしょうか?

今回は、料理の「ごまさば」と魚の「ゴマサバ」をご紹介します!!

「ゴマサバ」という魚は何?

魚の品種に「ゴマサバ」と呼ばれるサバがいます。

ゴマサバのゴマサバたるゆえんは写真のように腹にゴマ模様が散らばっていることです。

これが真サバとの大きな違いとなります。

真サバより温かい海水を好むため、天草牛深の海でも豊富に獲れます。

鯖節として用いられる原料もこのゴマサバです。

ちなみに写真でみてわかるように、締めるために首が折られています。

なので、天草牛深では「首折れサバ」と呼ばれることも多いです。

天草牛深では鯖節を「こかし」と呼んでおり、サラダと一緒に食しても大変美味です。

こかしの磯の香りとサラダの新鮮シャキシャキ感がたまらないです。

真サバが使われる「ごまさば」という福岡の郷土料理

料理の「ごまさば」は福岡の郷土料理として有名です。

新鮮な真サバの刺し身に、たっぷりのごまとたっぷりのねぎをかけて食します。

脂ののったサバに特製ゴマダレとネギの風味が絡み合って最高です。

お酒のアテとしても良いですし、ご飯のおかずとしても素晴らしいです。

そして、九州といえば焼酎です。芋焼酎を好まれる方が多いですね。

クセの強い個性豊かな芋焼酎に負けない味わいがあります。

一般の人が「ごまさば」と聞いた時に、混乱する理由。

それは、「ごまさば」という料理に「真サバ」が用いられるためかと思います。

名前が「ごまさば」なのに、「ゴマサバ」を用いずに「真サバ」を用いています。

なので、混乱するのです。「魚ですか?料理ですか?」って。

でも、これで大分区別はついてきたのではないでしょうか??

真サバとの違い

マサバは別名「平サバ」、ゴマサバは「丸サバ」と言われています。

こちらが真サバ(平サバ)

続いてこちらがゴマサバ(丸サバ)

別名にも表れている通り、それぞれ形が異なります。

真サバは平べったいですが、ゴマサバは丸みをおびた形状になっています!

また、ゴマサバは画像のようにゴマのような点々があるのに対し、真サバにはありません。

夏はゴマサバ、秋は真サバと、旬の時期も違います。

旬と形状、見た目を把握し、その時期においしいサバをお召し上がり頂きたいです\(^o^)/

ゴマサバの旬とおすすめの食べ方

ゴマサバの旬は10〜12月と、秋から冬にかけてとなります。

入荷状況につきましては、毎日更新している

「本日の水揚げ情報」からご確認ください。

おすすめの食べ方はゴマサバの味噌煮!

材料

  • ゴマサバ 2切
  • 味噌 大さじ1
  • 酒 大さじ2
  • 醤油 大さじ1/2
  • みりん 大さじ1
  • 水 大さじ2
  • 生姜 小さじ1

作り方

  1. サバのぬめり、水分をキッチンペーパーでとり、火が通りやすいように皮目に切り込みを入れる。
  2. サバの切り身を霜降りする。
  3. 調味料全部をボール、または皿に入れよくかき混ぜる。
  4. 合わせた調味料をフライパンに入れ沸騰させる。
  5. 沸騰したら火を弱め、サバの切り身を皮目から入れる。
  6. 1分程したら裏返し、蓋をして3分煮詰めたら完成!

ご家庭で簡単、美味しいサバの味噌煮ができます。一度お試しください!

味噌煮以外のおすすめレシピ

味噌煮以外のおすすめレシピをご紹介!

ゴマサバの船場汁

材料(2人前)

  • ゴマサバ半身 1枚
  • 針ショウガ 少々(吸い口)
  • 三つ葉 2本
  • だし用昆布 5センチ角
  • 塩 適量
  • 薄口醤油 適量
  • 水 500㏄

作り方

  1. ゴマサバを霜降りして血やウロコ、汚れを取り去り、小さめにブツ切り

    する。
  2. 鍋に分量の水を張り、昆布とサバを入れて沸騰まで中火で温める。
  3. 沸騰が始まるとアクが出てくるので小まめに取り除く。アク取りと同時に弱火で炊きながらサバの旨味をダシに移していく。沸騰し過ぎると濁りの原因になるため、注意する。
  4. 20分ほど炊くと十分に旨味が出る。適量の塩で味を調え、薄口醤油で吸い地に色づけする。
  5. 椀にサバを盛って吸い地を注ぎ、針ショウガと千切った三つ葉を添えて完成。

ゴマサバの冷や汁

材料(2人前)

  • ゴマサバ半身 1枚
  • 絹ごし豆腐 80グラム
  • キュウリ 1本
  • 千切り大葉 2枚
  • 和風白だし 小サジ1
  • 水 大サジ2
  • 味噌 小サジ1
  • 練りゴマ 小サジ1
  • 砂糖 小サジ1
  • 醤油 小サジ1
  • 冷水 140㏄
  • 冷やご飯 茶わん2杯 約300㌘

作り方

  1. サバは腹骨をすき取り、中骨を抜く。その後、焼いてほぐす。キュウリは薄くスライスし、キッチンペーパーで水分を取る。絹ごし豆腐は軽く重しをして水分を出した後、スプーンや木杓子等でペースト状にする。
  2. ボウルで白だし、水、味噌、練りゴマ、醤油、砂糖を混ぜ合わせる。
  3. 合わせ調味料にほぐしたサバ、ペーストの豆腐とスライスキュウリを入れてザックリと全体を混ぜる。
  4. ご飯を茶碗に盛り、サバ味噌を乗せる。冷水をかけて千切り大葉を散らして完成。

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