全国2位の水揚げ量を占めたこともある牛深

今回ご紹介するのは天草・牛深を代表する魚・イワシです。

その名前の由来は諸説ありますが、「陸に上げるとすぐに弱る」=「弱し」が変化したとの説が有力です。

牛深では戦後間もない頃に、全国2位の水揚げ量を占めたこともあります。

イワシのさばき方

イワシのさばき方を解説します!

1.イワシの頭を外します。

2.頭を外したら内蔵を取り除きます。


3.内蔵を取り除き、綺麗に洗ったら、大名おろしでおろしていきます。



4.表、裏ともに大名おろしで完成。

一番おすすめの食べ方は?

イチオシの食べ方は「炙り握り」です。

滴るほどの脂は、大根おろしとの相性抜群。ついついお酒も進んでしまう一品です。

「弱し」な「イワシ」。この時期は究極に「うまし」。

イワシのおすすめレシピ

イワシのおすすめの食べ方「イワシのつみれ汁」のレシピをご紹介!

(材料)2人前

  • イワシ 1尾(約150グラム)
  • ショウガ汁 少々
  • 卵白 2/1個ぶん
  • ダシ昆布 2センチ角
  • 水 300cc(だし用)
  • 薄口醤油 少々
  • 料理酒 少々
  • 塩 少々
  • 片栗粉 小さじ2
  • 薬味 刻みネギや三つ葉を少々

(作り方)

  1. イワシを水洗いし、頭と内臓、汚れを取り除く。
  2. イワシを3枚におろして皮を剥ぎ、包丁で叩き粗ミンチにする。おろしショウガの搾り汁と片栗粉を加えて混ぜ合わせ、ボールにまとめる。卵白は軽くメレンゲ状に立て、ボールにまとめたイワシミンチに軽く混ぜ合わせる。
  3. 鍋にだし用の水を張り、昆布を加えて火に掛け沸騰直前まで加熱する。イワシのつみれをスプーンで形を整えて鍋に入れながら加熱する。沸騰させすぎないよう、火加減に注意して完全に火を通す。昆布を引き上げて、塩と酒で下味を付け薄口醤油で吸い地を色つけする。
  4. 椀につみれを入れて吸い地を張る。お好みの薬味を散らして完成。

気になるイワシのお値段や旬、相場は?

5~8月がまさに旬。

一般小売価格では1キロ800円〜が多いように見受けられます。

平均的なサイズは1尾の重さは200グラム、これに当てはめると1尾160円の計算となります。