希少価値のある「本ハマグリ」

今回ご紹介させていただきますのは、

祝い事で登場する「ハマグリ」のご紹介です!

熊本県は有明海や八代海に広大な干潟があり、全国でも有数のハマグリの産地。

日本で流通しているハマグリ類は、

ハマグリ(本ハマグリ)、チョウセンハマグリ、シナハマグリの3種があります。

いずれも全国では「ハマグリ」として販売されていますが、

ほとんどがチョウセンハマグリやシナハマグリで、

本ハマグリの流通はごくわずかです。

その中でも熊本県産のハマグリは、全国的に希少価値の高い「本ハマグリ」です。

特徴は下の写真のように、貝殻に光沢があり、模様があること。

チョウセンハマグリと比べると、その違いは一目瞭然。

ショウセンハマグリは下の写真のように、

光沢はあるものの模様が少なく、白茶っぽい色をしています。

ハマグリの入荷状況につきましては、

毎日更新している「本日の水揚げ情報」からご確認ください。

「ハマグリ」は縁起の良い貝

ハマグリといえば「ひな祭り」ですね!

「ハマグリ」がひな祭りの行事食になったのは平安時代。

貴族の間で始まったそうです。

3月3日の「ひな祭り」に食べると「良縁」を招くとされ、

吸い物に欠かせない食材です。

また、2枚の貝殻は同一個体のもの以外は決して合わないことから、

夫婦和合や貞操の象徴とされています。

結婚式にハマグリのお吸い物が出るのは「夫婦和合」のためで、

一生一人の人と添い遂げるようにという願いが込められています。

ハマグリの旬

ハマグリの旬は2~4月。

「ひな祭り」の時期は旬にあたります!

縁起の良い貝「ハマグリ」を食べて皆さんに幸あれ!!\(^o^)/

ハマグリのおすすめレシピ

ハマグリのおすすめレシピをご紹介!

ハマグリの天ぷら
材料(2人前)

  • ハマグリ6~8個
  • アスパラガス(付け合わせの野菜) 2本
  • 天ぷらの衣液 適量(市販品)
  • 小麦粉 適量(打ち粉)

作り方

  1. ハマグリを3%濃度の塩水に浸して砂抜きし、流水で砂やヌメリを洗い流す。アスパラガスは皮を剥き、鍋の油に収まるくらいの大きさでカットして準備する。
  2. ハマグリの靭帯(開く側と逆の接合部分)を切る。ハマグリを開けて軽く水分を拭き取る。
  3. 打ち粉をふるい、天ぷら液を付けて180度に熱した油で揚げていく。ハマグリやアスパラガスは火が入りやすいので揚げすぎに注意。
  4. 油をきって器に盛り付けて完成。天だしや塩でお召し上がり下さい。

ハマグリの塩焼き
材料(2人前)

  • 大ハマグリ 2個
  • 食塩 適量

作り方

  1. ハマグリを3%濃度の塩水で砂抜きした後、流水で砂やヌメリを洗い流す。
  2. ハマグリの靭帯を切り、表面の貝柱を切っておく。焼いている途中に貝が開くのを防ぎます。
  3. 表面の貝殻に塩をまんべんなく振りかける。グリルで焼きながら貝の口から汁が沸騰し、表面の塩に焼き色がついたら火が入った合図です。
  4. 火傷に注意しながら器に盛り付けて完成。

ハマグリの吸い物
材料(2人前)

  • ハマグリ 4~6個
  • ちぎり三つ葉 2本
  • へぎ柚子 2カケ
  • ダシ昆布 3センチ角
  • 料理酒 大サジ2
  • 薄口醤油 少々
  • 食塩 適量

作り方

  1. ハマグリを3%濃度の塩水で砂抜きし、流水で砂とヌメリを洗い流す。
  2. 鍋に水を400㏄注ぎ、ダシ昆布と料理酒、ハマグリを入れて中火でゆっくり加熱する。
  3. アクが浮いてくるので小まめにすくい、火力を加減して沸騰を抑える。フツフツとゆっくり沸騰したらハマグリを取り出す(身が縮むのを防ぐため)。
  4. 少量の塩で味を調え、薄口醤油で色を付ける。
  5. お椀にハマグリを盛り、吸い地を注ぐ。三つ葉と柚子の皮を小さく剥いたへぎ柚子をあしらって完成。

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