ウスバハギとは

ウスバハギはカワハギ科の中でも一番の大型種です。

特徴的な薄っぺらい姿のカワハギから「薄葉剥(ウスバハギ)」

という名前が付けられました。

牛深ではウスバハギも多く水揚げされます。

飲食店様だけではなく、ご家庭様からのご注文も多く頂けています\(^o^)/

なかでも弊社はウスバハギも活魚でお取り扱いをしていますので、

常にブリブリのウスバハギを提供しており、お客様からもお喜びの声をいただきます!

こちらが牛深で水揚げされたウスバハギです。

ウスバハギのおすすめレシピ

おすすめの「ウスバハギの友肝煮」のレシピをご紹介!

(材料)二人前

  • ウスバハギ 1尾(700g)
  • 濃い口醤油 100cc
  • ミリン 100cc
  • 日本酒 100cc
  • 水 100cc
  • 上白糖 80g

(作り方)

  1. ウスバハギは頭を取り去り水洗い後、肝を取っておく。
  2. ウスバハギの粗皮を取り去り、ぶつ切りする。
  3. 霜降りし、生臭さと汚れをしっかり洗い流す。
  4. あら炊きの要領で味付けし、肝を煮溶かす。
  5. 煮上がりで皿に盛り付けて完成。

簡単に作れるため、ご家庭でもぜひお試しください(^o^)

ウスバハギの旬は?

ウスバハギの旬は秋〜冬にかけてで、一番身の状態もよく美味しくなる時期です。

透き通るような身をしており、シーズンになれば大きい肝がパンパンに入っています(^o^)

刺し身や、干物は絶品!

価格も本カワハギと比べて安く、お手頃に購入できるためオススメです!

毎日更新しております水揚げ情報をチェックして頂き、いつでもお気軽にお問い合わせください。