濃厚な味わいはまさに「海のチーズ」
「天草産天領岩牡蠣」のご紹介させていただきます!
養殖ですが、海のプランクトンを食べて成長するため天然に限りなく近いです!
天領岩牡蠣は月に2回の殺菌検査を行っており、12時間の無菌海水処理をしてあるため、安心してお召し上がり頂けます。
天領岩牡蠣は、栄養豊かな有明海・天草灘に面した豊穣の海、天草・苓北の海で育った岩牡蠣です。
牡蠣といえば、真牡蠣の冬というイメージですが、岩牡蠣は別名「夏牡蠣」と呼ばれ、春から夏に旬を迎える牡蠣です。
天領岩牡蠣は身入りのバラつきもなく、殻いっぱいに身が詰まっています!
卵から孵化させ、4年間苓北の海で育ち、海の恵みをたっぷり含んだ濃厚でクリーミーな味はまさに
「海のチーズ」です。
弊社でもシーズンには常にお取り扱いさせて頂き、お客様からも大変好評を頂いています(^o^)
濃厚でクリーミーな巨大な天領岩牡蠣を是非一度、ご賞味ください!!
岩牡蠣と真牡蠣の違い
真牡蠣は一般的な旬として11~3月頃(冬場)に旬を迎えます。
一方、岩牡蠣は3~8月頃(夏場)に旬を迎えます。
岩牡蠣は真牡蠣と比較すると大振りなものが多く、食べごたえがあり、味も濃厚・クリーミーです。
真牡蠣と比べると岩牡蠣は殻がゴツゴツとしているのも特徴の一つ。
時期、殻の大きさが大きな違いとえいます。
岩牡蠣の取り方(むき方)
1.牡蠣の上蓋と下蓋の間にステーキナイフまたはスプーンを使い差し込む(硬いので怪我をしないように注意)。
2.殻の線にそってゆっくり動かしながら開けていく。
3.上蓋が開いたら、貝柱を外します。
岩牡蠣は真牡蠣と違い殻も硬いので、怪我をしないように軍手をはめる事をおすすめします!
岩牡蠣のおすすめレシピ
(料理名)岩牡蠣のワイン蒸し
(材料)2人前
牡蠣 2個
白ワイン 50㏄
無塩バター 大サジ1
レモン 2/1個
※つけ合わせ野菜※
パセリやタイム等、みじん切り 適量
(作り方)
- 岩牡蠣を良く洗い殻を剥く。膨らみのある下部の殻を器にする場合は
取り置く。
- 剥いた牡蠣を適当な耐熱容器に移し、ワインとバターを加える。
- 蒸し器を準備して火に掛け蒸気が立ったら蒸し器に入れて10分間
蒸し上げる。
- 耐熱容器から器にカキを移して耐熱容器に残ったソースを掛け、
好みのハーブとレモンを搾り掛けて完成。
ご家庭でも簡単に作れますので是非一度、ご賞味下さい(^o^)