総菜魚の帝王
今回、ご紹介させて頂きますのは「ギンダラ」です。
よく聞く名前と思いますが、ギンダラは惣菜魚の帝王!
切り身や加工済みの状態でよく目にされると思いますが、
ギンダラそのももの姿を見ることはあまりないですよね。
全身大トロ!
こちらがギンダラになります。
惣菜で活躍してるギンダラですが、刺身も最高に美味しいです。
全身大トロといっていいほど、どこを食べても脂がのっています!
脂が多いため、刺身を食べ過ぎると胃もたれや下痢になってしまうことも。
美味しいからといって食べ過ぎには注意しましょう!!
刺身のほか、ギンダラといえば西京焼きでしょう!
西京味噌とギンダラの脂身は最高に美味しいですね\(^o^)/
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ギンダラの西京焼きのレシピ
ギンダラの西京焼きはご家庭でも簡単に作れます。
銀ダラの西京焼き
材料(2人前)
- 銀ダラ切り身 60グラム2枚
※西京漬け床※
- 米味噌 500グラム
- 砂糖 250グラム
- みりん 大サジ2
- 料理酒 中サジ1
- はじかみ 2本(あしらい用)
作り方
- 西京漬け床の調味料をボウルに合わせてよく混ぜる。銀ダラは切り身を拭いて水分を取り、冷蔵庫で休ませる。
- 銀ダラの切り身が入るサイズのタッパウェアを準備し、底面に薄くまんべんなく味噌床を塗る。銀ダラを敷き、切り身全体が覆われるまで残りの味噌床を入れる。
- 漬け込んだタッパウェアを冷蔵保存して丸一日漬ける。そのまま1週間程度保存もできる。残った場合は、少し味噌が付いた状態でラップでくるんで冷凍保存も可能。
- 流水で味噌を洗い流し、グリルで焦がさないように注意しながら10分を目安に焼く。
- 器に盛り付けてはじかみを添えたら完成。
是非、ご家庭でも作ってみてください\(^o^)/
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