いよいよ最盛期!牛深のマンビキ漁!
いよいよ牛深も猛暑シーズンが到来! 同時にマンビキ(シイラ)漁が最盛期を迎えます。
牛深におけるマンビキの水揚げ量は10トン超/日と、日本でも5本の指に入るほどの量を誇ります。
そして我が牛深水産にも獲れたて新鮮な大きなマンビキ、地元での通称「大マン」が入荷しました(^^)
マンビキは非常に美味しい魚ですが、鮮度の劣化が非常に早いです。
そのため、刺し身で食べる場合は腸内ビブリオ菌やアニサキスに要注意!
マンビキ料理でオススメと言えば、なんと言ってもフライでしょう。
魚のフライの中では右に出るものはいないと言うほど美味!
そのマンビキのフライがこちら!!
身がふんわりとしており、衣のサクサクとした食感とのハーモニーがたまりません。
最高に美味しいです!
いよいよ最盛期を迎える牛深産のマンビキを是非一度、ご賞味あれ!
マンビキのおすすめレシピ
マンビキのおすすめレシピをご紹介!
シイラのムニエル
材料(2人前)
- シイラの切り身 60グラム2枚
- シシトウ 2本
- シメジ 2/1パック
- バター 大サジ4
- 塩コショウ 適量
- 小麦粉 大サジ3
- 醤油 大サジ1
作り方
- 切り身に塩コショウを振って小麦粉をまぶして準備する。つけ合わせの野菜は食べやすい大きさにカットし、塩コショウを振っておく。
- フライパンを熱し、半分量のバターを溶かす。小麦をまぶした切り身を
静かに加熱する(火は弱火)。フライパンには蓋をかぶせ蒸し焼き状態で火を通す。 - 切り身の焼き色を確認しながら、時折返す。全体がキツネ色になるまで弱火で加熱し、こんがりと十分に焼き色がついたら切り身を取り出す。
- つけ合わせの野菜をソテーする。野菜に火が入ったら野菜を取り出し、フライパンを軽く洗う。火に掛けて、残りのバターを溶かして醤油を入れ、バターソースを作る。
- 皿にシイラを盛り付け付け合わせを飾り、フライパンのソースをかけたら完成。
シイラのフライ
材料(2人前)
- シイラの切り身40グラム 4枚
- 小麦粉 適量
- パン粉 適量
- 塩コショウ 適量
- 卵 1個
- タルタルソース 適量
- レモンのくし切り2個
※サラダ※
- キャベツの千切り 8/1
- グリーンリーフ 8/1
作り方
- シイラの切り身に塩コショウを振り、小麦粉をまぶして溶き卵にくぐらせる。ボウルに準備したパン粉を付ける。
- サラダ油を約170℃に熱してパン粉を付けた切り身を入れ、約5分間揚げる。
- サラダはお好みのキャベツやレタスを千切りや大きめに千切るなどし、ボウルにザルを敷いて流水でさらしてシャッキリとさせる。
- フライが揚がったら油を切って皿にサラダと共に盛り付け、タルタルソースをかける。レモンを添えたら完成。
シイラの祐香焼き
材料(2人前)
- シイラの切り身60グラム 2枚
- 料理酒 50㏄
- みりん 50㏄
- 薄口醤油 50㏄
- レモンスライス 4/1個
作り方
- 料理酒、みりん、薄口醤油をボウルで混ぜ合わせ、レモンスライスを浮かべる。
- 上記の調味液をタッパーウェアに移し、シイラの切り身を漬ける。上からラップフィルムで落とし蓋とする。
- 約3~4時間で味が入る(そのまま1週間程、保存可能)。焼く場合は調味液から取り出し、水分を軽く拭き取って魚焼きグリルで約10分焼く(焦げやすいので火加減には注意する)。
- 焼き上がったら器に盛り付け完成。