夏魚といえば「ウナギ」
今年も初夏から猛暑日が続いていますね。
猛暑を乗り切るためにぴったりなのは、やはり「ウナギ」です!
土用丑の日にウナギが食べられる理由
ウナギといえば土用丑の日!
なぜ土用丑の日にウナギを食べるのでしょうか。
土用は季節の変わり目に当たり、気温の変化が激しいです。
体が疲れやすくなるため、昔から土用には「う」のつく食べ物を食べ、栄養を取るという習慣があったそうです。
例えば、瓜や梅などがそうですね。
「ウナギ」もその一環で食べられるようになったという説があります。
実は夏が旬じゃない?
そんなウナギですが、旬は夏ではなく10~12月。
一番脂のっているのは実は秋から冬にかけてになります。
夏のイメージが強い魚なので、そういわれると不思議な気持ちになりますね。
ウナギに含まれる栄養素
夏が旬ではないとはいえ、夏バテ予防食材であることは間違いありません!
「ウナギ」は身体の抵抗力を高めるビタミンAや、疲労回復に良いビタミンB1を豊富に含んでいます。
今年の猛暑日も「ウナギ」を食べて元気に乗り切っていきましょう^_^
弊社でもシーズンには定期的にウナギを焼いています\(^o^)/
活ウナギ、ウナギ白焼き、蒲焼も取扱いしていますのでいつでもお気軽にお問い合わせ下さい!!