牛深のお祭りシリーズです。

牛深のお祭りといえば、「牛深ハイヤ祭り」「海族祭」が二大巨頭なわけですが、今回ご紹介するのは「久玉八幡宮 秋の例大祭」。これを知っていたら相当の牛深通です。

おそらく地元の人しか知りません。地元の人でもちょっと距離が離れていたら知らないかもしれません。

ベールに包まれすぎている久玉八幡宮 秋の例大祭

今年の様子を、謎に包まれすぎているのです。。。

まずはこちらを御覧ください。39秒の短い動画です。

分かりましたか?

25秒過ぎに子供が謎の側転をしだすのです。

そこでカメラのフラッシュがパチャパチャと光ります。

多分、一番盛り上がるポイントなのでしょう。

ポイントは獅子舞と子供。関係性は不明。

神社の境内で獅子舞が提灯で照らされています。

手前の階段では祭り囃子が奏でられています。編み編みのお祭り仕様の髪型できっと可愛いんだろうと想像だけがふくらみます。

さきほどの動画でも子供が側転していましたが、どうやら獅子舞の周りをまわっていたようです。

昔ながらの伝統で、詳しいことはわかりませんが、獅子舞がなにかの象徴なのでしょうね。それで、子供がそれを退治する的なものかもしれません。

久玉八幡宮 秋の例大祭について分かった事まとめ

  • 毎年10月の第3週の週末に行われているようだ。平成30年は10月20日(土)21日(日)に開催された。
  • 2日間開催のうち初日を「お下り」。2日目を「お上り」というそうだ。
  • 子供と獅子舞の戦いが盛り上がりポイント。多分子供が獅子舞をやっつけるのだろう。
  • 玉がついているだけに、玉にも意味がありそうだ。昔は担いで運んだとかいう話もあり。

いかがでしょうか?今回のふわっとした内容(苦笑)。

むしろこのお祭りがどういうお祭りなのか、見どころとかご存知の方はコメントください。