白ウニには約1,000本の毒針がある。

ウニといえば、

みなさんこういうウニを想像されると思います。

この写真はムラサキウニですが、

牛深では「白ウニ」と呼ばれるガンガゼウニを今回はご紹介致します。

こちらが白ウニです。

ムラサキウニに比べて棘の長さが何倍もありますね…

白ウニは有毒のウニで針全てに毒があります。

刺されたときの痛みは蜂に刺されたときの痛みと似ているのだとか…

しかし、棘自体は物凄く脆いので棘を折ってしっかり処理をすれば食用に問題ありません。

白ウニの味・旬は?

白ウニはウニの中では淡白な味わいです。

ムラサキウニほどではありませんが、ウニ特有の濃厚さ、そして甘味がしっかりと感じられます。

白ウニの旬は牛深の白ウニ漁が解禁される11月です。

身の付き始めで苦味が少なく、11月の白ウニが最も味がいいといわれています。

ミョウバンとウニの関係

ミョウバンを使用するメリット

  1. ウニが溶けてしまわない
  2. 保存期間が長い
  3. ウニの形が長期間保たれる

ミョウバンを使用するデメリット

  1. 独特なミョウバン(薬品)臭さ、苦味がでる。
  2. かなりの量のミョウバンを使用すると下痢や嘔吐を起こす危険性がある。

ミョウバンを使用しないメリット

  1. ウニ本来の味を味わえる。
  2. 体に良い。

牛深の白ウニのおいしさの秘密

天草牛深の白ウニは漁師がひとつひとつ丁寧に仕上げていきます。

海女さんが素潜りでとってきた白ウニを一房一房丁寧に仕上げていきます。

右手にピンセット、左手には丸スプーン。

左手の丸いスプーンで一房ずつかきわけ、ゴミなどが混じっていないかを入念にチェックしていくわけです。

漁師は荒々しいイメージがあると思いますが、このようにきめ細かい作業もしっかりと行ってらっしゃいます。

だからこそ、高品質だと胸を張って天草牛深の白ウニを販売できるわけでもあります。

もちろん、ミョウバン不使用。化学化合物・添加物一切なしの天草牛深の海が育んだ純天然素材の白ウニです。

ふたを開けるとこちら。

やや黄色がかっており、形も不揃いかと思います。

が、これこそ天然の証です。天草牛深の漁師さんの心がこもっています。

一見荒々しいように見えるけれども、真心につつまれ、仕事への気配りがギュッと濃縮されているのです。

食べ方は生食がおすすめ!有明海苔と白ウニのマリアージュ

白ウニの食べ方でおすすめしたいのは、やっぱり生!

素材そのものを五感で感じていただきたい。

鼻からは牛深の海の香りがほのかに想起させるような白ウニの香り。

口に入れた瞬間にふわっと広がる上品なウニの甘さ、そして舌の上ですぅっとほぐれていくさま。

もうたまりませんね。

そして、ウニときゅうりを有明海苔で包んで、ちょっと醤油をつけて食べるのも絶品!究極至極の味わいとなります。

シャキシャキ、パリパリがウニのゆるやかなねっとりした感じと相まってもう最高です。

白ウニの注意点

弊社で取り扱っています白ウニは完全100%生です。

ミョウバンを使用していないため保存期間が3〜5日ほどです。

ウニの身が溶けて(流れて)きたらよくないので、ウニの状態をみて早めにお召し上がりください。

※要冷蔵で保管をお願いします。

気になる時期と相場は?

白ウニ漁は3月末頃まで行われます。

相場は100g1,000円〜です。